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浅川ダム湛水(たんすい)実験中

環境破壊、無用のダムと反対運動が起き、田中康夫氏(通称ヤスオちゃん)が知事だったときは脱ダム宣言で工事が中断したりしましたが、『浅川総合内水対策計画(案)』が45年前に豊野地区の住民に説明されてから45年後の今年、完成をみました。

浅川ループ橋をを通りかかるたびに工事はずっと続いており、天を突くような重機が夜でも稼働していました。
ウォーキングで歩くようになり、浅川ダムの工事の気配を濃厚に感じる山を通りがかってからです、気にしだしたのは。

浅川はいわゆる天井川で、昔は水害を頻繁に引き起こしていたという話は前の仕事の時店に来るおじさんたちにたびたび聞いてはいました。

【古来続く水害】
浅川は古里の辺りから周囲の土地より高い天井川となり、やがて駒沢川、田子川、隈取川、三念沢川などと合流しながら、豊野からは高低差の少ない低湿地を流れて千曲川へと注いでいます。大雨が降り増水する度に、天井川の土手は必ずどこかで決壊し、さらに千曲川が増水すれば、その逆流が押し寄せました。しかも、一度低地に浸水した水は、はけ口がなく、何日も退きませんでした。                                                          〈浅川改良事務所HPから引用〉

実際知人の友人宅がこの水害で水が天井まで来て、何日も引かなかったという話を先日聞いたばかりです。

職場がその浅川のすぐ横で、治水工事や整備はかなり念入りに続けている川ですし、深い暗渠も通っているのでめったなことにはならないと思ってはいたものの、大雨が降った時など万万が一を考えて床上浸水しても被害が無いように念入に対処して帰り、翌朝はとりこし苦労であったことに安心したものです。

ちなみに浅川ダムとは。
浅川ダム湛水 (4)
一部切れちゃいましたが。

穴あきダムです。
通常いつもの川のように流れていて水は溜めません。
浅川ダム湛水 (5)

完成したんだ。と思いました。工事中が普通だったので。
水を溜めて強度を確認する湛水(たんすい)実験を、10月1日から始める予定でしたが台風の影響で延期。
今月11日に改めて開始されました。行ってきました。

セレモニーとかがあるから何時から始めるのかはわからなかったけど、まあいつものウォーキングの一環ですから、立ち会えたらラッキーということで。

短ーいトンネルを歩き、
浅川ダム湛水 (3)

浅川ダム湛水 (2)

受付の建設事務所のお兄さんに『見学はどうぞこちらで』と笑顔で案内されました。
しかし見える姿はヘルメットをかぶった作業着の関係者のおじさん方と、カメラを肩にかけた報道陣の方がちらほら。
それと、完成までにたびたび歩いて見に来ていたのですっかり顔なじみになった交通誘導員のおじさん。

のぞき込んでもいつもと景色は特に変わりません。
浅川ダム湛水 (8)
水は見えない。

奥まで進むとモニターがおいてあり、今現在の水位が映されています。
浅川ダム湛水 (7)
 10時半ごろだったかな。
上からのぞき込んでも水は見えないけど、けっこう溜まってるんだ?

浅川上流
浅川ダム湛水 (6)
以前、上流に沿って行けるとこまで道を歩いてみましたが
どこまで整備されているのかわからなかったので途中で引き返してきました。

帰りに受付にいたお兄さんにいろいろ質問したところによると、
湛水はまだ始まっておらず、午後になるそうだ(翌日の新聞には11時半に始まったと書いてあったから、少し早かったんだね私)ということ。

水は流しているとはいえある程度は溜めてあるのだということ。
湛水は一日1mずつ増やし、天候にもよるけど30日~50日かけて溜め、
上の長方形の穴から水を流し、その後また1mずつ水を抜いていくんだそうです。
ほうほう。

そして先日16日。湛水始めて5日目です。
見えるとこまで溜まったかなっ。
浅川ダム湛水 (9)
溜まっていました。

やっと上からわかるようになった。
次に行ったらまた水位アップしますね。

ダム越しの街
浅川ダム湛水 (1)
霞んでてうすぼんやり

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