本日の収穫
2016.09.14
いえね、実は昨日のウォーキングで栗を拾ったんです。
ひと晩降った雨が午前中に上がり、陽が出てきたころ歩きに行った先で、道に栗がたくさん落ちていました。
人しか歩かない道路です。車に潰されることもなく、まさに落ちたての、綺麗なイガに包まれたつやつやの栗。
先ずはイガから飛び出しているのを拾い、そのあとはイガを蹴ったり踏んだりして何とか取り出しましたが、結果的には実のとがった部分をそーっとつまんで取り出すのが一番効率よかったです。

今は下処理した後、アミラーゼを増量するためチルド室で冷えています。
ホントはもっと採ってきたかったところですが、クマのご飯を横取りしてる気分になってしまい、これっぱかしでカンベンしときました。
でもこの一件で味をしめてしまったの。うふふ。
今日はまた別のコースです。出かける前相方に、ゴム引きの軍手を借りてきました。
何するの?というので、何かあったらまた拾ってくる!というとにやりとして出してくれたのです。
で、本日の収穫。
ハイ。アルプス乙女2個。…

奥のは前回拾ってきたの。
食べられないもの拾ってきてどーすると言われましたが、まあまあ。可愛いからつい。
前拾ってきたのは時間とともに傷みがめだってきたしね。でも磨くとまだまだ綺麗です。
それにこのままじゃあ朽ちていくだけじゃないの。

救済です。私の観賞用に。
食べられるリンゴたちはほら、こんなに色づいて美味しそう。

夏の間は人気のない畑も、今は順次収穫時期を迎えているのでリンゴ畑には人がいます。
収穫の済んだリンゴの木の葉っぱは反り返って裏白く、
ぱりぱりと乾燥してるみたいに見えます。

よく見かけるリンゴの木の葉は深い緑だけど、
こちらは春の芽吹きのような柔らかい緑。

りんご畑を通り過ぎて木々が茂る道に差し掛かると、パタパタと雨が葉を打つような音。
見回しても何も見えず、繁る葉の切れ目に差し掛かっても雨が降り出したということでもありません。
道路には青いのや茶色どんぐりが散らかり落ちていて、さっきの音はどんぐりが落ちてきた音だったのでしょうか。
この落ちたどんぐりを踏むとぱきぱきと軽い感触が足裏に心地よく、つい踏んで歩いてしまいます。
彼岸花見つけた。

通り抜けると霧雨のような細かい空気に身を包まれました。見下ろす街はうっすらとけぶり、真夏の風景と違い、何とも言えぬ風情がありました。
帰宅して休む間もなく庭の草取りです。。
夏の間これでもかと生い茂った草草、義父の趣味なのか放ってあるだけなのか判別がつかないこぼれ種育ちのぼちゃの蔓が庭木を覆い、どうにも我慢できなくなって、断りを入れて除去にとりかかったのです。
今日で二回目。これもまた始めたらやめられない。
多分義父も気づいていないかぼちゃ。

楓の木に絡みついていた蔓を引っ張っていたら見つけました。蔓をちょきんと切った直後に。
まだ若いから食べられないでしょうけどね。
いや、こぼれ種のかぼちゃは美味しくないでしょう多分…
観賞用ってことで。

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ひと晩降った雨が午前中に上がり、陽が出てきたころ歩きに行った先で、道に栗がたくさん落ちていました。
人しか歩かない道路です。車に潰されることもなく、まさに落ちたての、綺麗なイガに包まれたつやつやの栗。
先ずはイガから飛び出しているのを拾い、そのあとはイガを蹴ったり踏んだりして何とか取り出しましたが、結果的には実のとがった部分をそーっとつまんで取り出すのが一番効率よかったです。

今は下処理した後、アミラーゼを増量するためチルド室で冷えています。
ホントはもっと採ってきたかったところですが、クマのご飯を横取りしてる気分になってしまい、これっぱかしでカンベンしときました。
でもこの一件で味をしめてしまったの。うふふ。
今日はまた別のコースです。出かける前相方に、ゴム引きの軍手を借りてきました。
何するの?というので、何かあったらまた拾ってくる!というとにやりとして出してくれたのです。
で、本日の収穫。
ハイ。アルプス乙女2個。…

奥のは前回拾ってきたの。
食べられないもの拾ってきてどーすると言われましたが、まあまあ。可愛いからつい。
前拾ってきたのは時間とともに傷みがめだってきたしね。でも磨くとまだまだ綺麗です。
それにこのままじゃあ朽ちていくだけじゃないの。

救済です。私の観賞用に。
食べられるリンゴたちはほら、こんなに色づいて美味しそう。

夏の間は人気のない畑も、今は順次収穫時期を迎えているのでリンゴ畑には人がいます。
収穫の済んだリンゴの木の葉っぱは反り返って裏白く、
ぱりぱりと乾燥してるみたいに見えます。

よく見かけるリンゴの木の葉は深い緑だけど、
こちらは春の芽吹きのような柔らかい緑。

りんご畑を通り過ぎて木々が茂る道に差し掛かると、パタパタと雨が葉を打つような音。
見回しても何も見えず、繁る葉の切れ目に差し掛かっても雨が降り出したということでもありません。
道路には青いのや茶色どんぐりが散らかり落ちていて、さっきの音はどんぐりが落ちてきた音だったのでしょうか。
この落ちたどんぐりを踏むとぱきぱきと軽い感触が足裏に心地よく、つい踏んで歩いてしまいます。
彼岸花見つけた。

通り抜けると霧雨のような細かい空気に身を包まれました。見下ろす街はうっすらとけぶり、真夏の風景と違い、何とも言えぬ風情がありました。
帰宅して休む間もなく庭の草取りです。。
夏の間これでもかと生い茂った草草、義父の趣味なのか放ってあるだけなのか判別がつかないこぼれ種育ちのぼちゃの蔓が庭木を覆い、どうにも我慢できなくなって、断りを入れて除去にとりかかったのです。
今日で二回目。これもまた始めたらやめられない。
多分義父も気づいていないかぼちゃ。

楓の木に絡みついていた蔓を引っ張っていたら見つけました。蔓をちょきんと切った直後に。
まだ若いから食べられないでしょうけどね。
いや、こぼれ種のかぼちゃは美味しくないでしょう多分…
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