FC2ブログ

今日は山の日

良い風が吹いています。
北側の窓からは山からの涼しい風が吹き込み、日中のうだる暑さでもやりすごせます。
街中住まいの友人が夜まで暑いとこぼしてるのを聞くと申し訳なくなります。30何度か越えぐらいの気温の日なら、ここは夜になると下手すれば肌寒いです。今がそうです。

登山は好きではありません。苦しいから。でも山歩きは好き。
先日も友人と地附山トレッキングコースなるものを歩いてきました。

この山は昔、市民のための一大遊園地として整備された場所で、スキー場、ロープウェイ、動物園、遊園地と、身近な観光地として人気の場所だったようです。
その後飯綱戸隠方面に続くバードラインが整備され、クルマ時代の到来もあって身近な遊び場はすたれ、その後地附山土砂崩れで多大な被害が出た後、公園として整備されました。

というのは、トレッキングコースを歩きに行ったい行ったときに看板にかいてありました。細かいところはうろ覚えです。間違ってたらすみません。

この、過去の施設跡をめぐる郷愁コースとか、植物をめぐるつづら折りコースとかがあるのですね。
気持ちよい道で、あそこもここもと誘われるように歩いていくと興味深い場所に案内されていくのでついつい歩きすぎました。
三つあるうちの二つのコースをいつの間にか歩いてしまい、3時間10km。さすがに疲れました。
でも気持ちよかった。

昨日は飯綱火まつりにいってきましたよ。
8月10日と決まっています。何曜日であろうとも。一緒に行った友人が言ってました。
これからは11日が山の日で祝日になるなら、楽でいいわあ!って。

昨日が第49回目。これまでも何回か行ったことはありました。
紹介文からの引用です。
『2016年8月10日(水)20:00~21:00、約2000発。修験道の霊山『飯縄山』の「山入り」の行事を再現した祭り。大座法師池を舞台に神秘的な演出と、花火・雅楽による音と光のファンタジーが湖面いっぱいに展開される。飯綱高原の夏の夜空を彩る迫力満点の花火が楽しめる。』

これから始まる。
h28 飯綱火まつり (1)
 舞台を見下ろす位置。いつもはそちら側から見ていました。

IMG_20160810_185413.jpg
 松明点灯。松明のすぐそばだったので暖かかったです。

今回この舞台のすぐ横に陣取ったため、なにが行われているのか間近で見ることが出来ました。
祭壇がふたつ設けられ、最初に神社の神主さんたちが祝詞を上げ儀式を執り行い、それが終ると東京高野山の修験者の方々が不動明王に祈りを捧げる歌とほら貝を何種類も奉納する。

横と言っても祭壇の裏側に位置した場所だったので、行われていることはよくわからない。
夕方暗くなる前から始まった儀式は暗くなり月が白く輝くまで続けられ、
IMG_20160810_192144 (2)

護摩を焚きながら火の粉と煙を噴き上げるさま、そこに重なる修験者合唱はぼーっと聴き入ってしまいます。

最後に山の守り神である天狗にも感謝をささげ(飯綱山の天狗が第三番目の天狗、なんだそうです)、儀式は終わりました。
IMG_20160810_194946 (2)
 左手奥が舞台。そこでのあいさつを終え、修験者の方々退場。

その後、信州真田勝鬨太鼓の会の皆さんによる演奏と、二胡奏者の高山賢人氏の演奏の流れるなか、8時から花火が上がり始めます。
h28 飯綱火まつり (3)
 水芸と花火の競演。

二千発の花火をそれぞれの奏者30分ずつに振り分けているので、花火と花火の間に結構な間が開きます。
この間のあいだは演奏に集中し、花火が始まると花火に集中する。でも演奏も素晴らしいので一曲終るごとに拍手は欠かさず、それでいて見ごたえのある花火が上がるとおおーっと声を上げて拍手を送る。

IMG_20160810_205445.jpg
大座法師池を横断する恒例のナイアガラ

トリの花火
h28 飯綱火まつり (2)

一番歓声と拍手の大きかった花火は、見惚れていて写真どころではありませんでした。

飯綱火まつりは山に捧げる神事だったのだと、この期におよんでやっと気づきました。神聖な心持ちで寝っ転がりながら花火を見上げていました。
周囲からも、今年の評判は上々な声がもれ聞こえてきて、今年は違うという思いは一緒だったようです。

家から3、40分も車で走れば飯綱、戸隠まで来れてしまうこの環境。
ちょっと歩けば身近な山にも遊びに行けて、涼んでこられる。
家にいても山からの風が吹くからうんと熱い日以外は扇風機もいりません。
特等な場所に暮らしてるんだなあ。


にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 花・園芸ブログ 趣味の園芸へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

comment

Secret

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR