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心震える

この絵を見たとき、目が離せませんでした。

熊倉保夫 「船と牡鹿半島と早朝の海」
『船と牡鹿半島と早朝の海』

そのまましばらく見つめていると、心が柔らかくなって、いつの間にか目の辺りがじわじわと水っぽくなってくるのです。


リンクさせていただいてるipu-8さんの3月11日のページにアップされていたこの絵は、とても小さく載せられていたので一度はスルーしたのですが何となく気になって戻ってよく見たのです。

作者がどなたなのか気になって管理人の陽子さんに尋ねると、石巻在住で石巻の風景画を描いていた熊倉保夫さんという方とのこと。
ネットってこういうときとても便利ですよね。名前が判れば調べられます。

見つけたのが。熊倉保夫アートプロジェクトというページ。
プロフィール紹介によると、
『その絵のほとんどは、石巻地方の風光明媚な景色を題材とした「風景画」で、独特のタッチの油彩、水彩で数多く描いた。2008年に自身の個展の最終日に逝去。
震災前に描かれた数多くの石巻地方の「風景画」が現在、貴重なものとなっていると言われています』
とのこと(一部抜粋)。

この貴重な懐かしい石巻の風景をカレンダーにして仮設住宅の皆様に届けたい!という企画があったことも今回初めて知りました。
2015年版、2016年版とやっており、きっと来年も(今年も)やられるんじゃないでしょうか。
私もぜひとも参加したい。
この方の絵を、この『船と牡鹿半島と早朝の海』というこの絵をいつも身近で見ていたい。

この絵を見た時の印象が、どこか覚えのある感じがして何だろうどれだろうと考えていたのですが、やっと思い当たりました。
天使の梯子。
雲間から陽光が差すあの景色。神々しく、しんとして、穏やかな気持ちになる。

この絵に出会わせてくれてありがとう、大いなる何かに感謝します。


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comment

No title

彫刻のような重厚感のある感動的な絵ですね。
この素晴らしい瞬間を深く刻み込みたいという思いがこもっているようです。

マウントエレファントさま

リンクしてありますから、他の絵も見てみてください。
先日、とある著名な画家の美術館に行ってきたのですが、
いまいちピンときませんでした。
何が誰のどこに響くか。
様々ですね。

No title

このような形でご紹介いただけることに
私のほうこそ心震える思いです。
ありがとうございます。

穏やかな海の風景がたくさん残されていますので、
ぜひサイトで楽しんでいただけたら。
こんな風に目にとめていただけることを喜んでいます。


ipu-8 陽子さま

こちらこそ、本当にありがとうの思いでいっぱいです。
どの作品もとても素敵で、
見てると目を閉じたくなるんですよ。うっとりして。
熊倉保夫さん、知ることが出来て、幸せです。
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Author:どらこ
おもしろそうと思ったら、とにかくやってみないと気が済まない。不器用なくせになんでもやりたがりの記録です。

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