はないちもんめ
2018.04.01
あれからヨーグルトメーカーはほぼ毎日動いています。
相方が面白がって作ってるんですよ、ヨーグルト。900mlの牛乳で作れるのに、その半量で作るんです。食べるなら一度にたくさん作ればと思うんですが、温度を変えて試しながら作っているからでしょうか。酸味の無いヨーグルトを目指して。
実験をするには少量ずつ度々作るのがいいようです。
ちなみに私はそのヨーグルトをちょっとずつ、甘酒に入れて食べるぐらいなんですが、以来お腹がガス溜まり気味。さらに、毎日快腸だったのに微妙に便秘気味に。尾籠な話ですいません。
私のお腹にヨーグルトは合わないのかもしれません。相方はなーんも変わらないみたいですが。
最近は休みの日に歩くといっても、農産物直売所に野菜とりんごを買いに行く往復一時間コースばかりだったのですが、久しぶりにウォーキングコースを歩きに行ってきました。
桜の開花前線ばかりが話題に上りますが、見回せばあたりは花に満ちている。
空き地や道路端には空色のオオイヌノフグリやツクシが群生しています。

横を見ればロウバイ、サンシュユ、レンギョウなどの黄色い花が光り輝いている。ジンチョウゲもよい香り。
上を見上げれば梅が木によっては蕾から満開近くまで開花状態はまちまちながら、だからこそこれからどこを歩いてもしばらく楽しめそう。
モクレン、シモクレン、コブシの花も、高い位置でぽっかり開いています。
いい季節です、本当に。
山のウォーキングコースからの帰り道に必ず通り抜ける近所の公園は、家族連れがそれぞれ楽しんでいいました。
大きな柳の木が2本。芽吹きの緑が気持ち良い。

春の景色の中で一番好き。
どこかから歌声が聞こえてきました。
かってうれしはないちもんめ
まけてくやしいはないちもんめ
となりのおばさんちょっときておくれ
おにがこわくていかれませんよ
おかまかぶってちょっときておくれ
おかまないからいかれませんよ
一緒に心の中で歌いながらさらに行くと、お母さんと娘さんたちが5人ぐらいで向き合ってやってました。
自分が子どもころにはよくやりました。はないちもんめ。それ以来かもしれない。この遊びやってるの見かけるのは。
お母さんは私より10歳は下ぐらいに見えます。10歳したの世代にもつながってたんだ、そして今また小学生ぐらいの子に繋がってる。うれしいな。
ところでこの『おかまないからいかれませんよ』の部分。私の時は『ーいかれない』だった。
気になって調べたら、『ーいかれませんよ』というのは新潟県某市だとウェキペディアに載っていた。ほかの地方の言い回しも。
そうかーあのお母さんは新潟から嫁いできたのかもねー。
ちょうど同い年の友人と行き会ったのでこの話をしたら、彼女も子どものころやったよーと。
あのこがほしい あのこじゃわからん
このこがほしい このこじゃわからん
そうだんしよう そうしよう
で一人残るのがいやでねー。いらないって言われてるみたいでさ。
そうそう。結構きつい遊びだよね。今思うと。
などと。
色鬼(決めた色を触らないで鬼にタッチされると負け)、高鬼(ちょっとでも高いところに上らないでー以下同じ)、陣地取り鬼(団体戦。相手の陣地に入り込み目印をタッチすれば勝ち)などの鬼ごっこ。缶蹴り、かごめかごめ、ハンカチ落とし、だるまさんがころんだ。
昔よくやったよねー。
今の子どももやってるんでしょうか。やってたらいいな。仲間に入れてほしい。
いや。
かつて子どもだった同年代とやったらたきっと盛り上がるだろうなあ。今なりの体力でゆるゆると。
は~ないちもんめっ

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相方が面白がって作ってるんですよ、ヨーグルト。900mlの牛乳で作れるのに、その半量で作るんです。食べるなら一度にたくさん作ればと思うんですが、温度を変えて試しながら作っているからでしょうか。酸味の無いヨーグルトを目指して。
実験をするには少量ずつ度々作るのがいいようです。
ちなみに私はそのヨーグルトをちょっとずつ、甘酒に入れて食べるぐらいなんですが、以来お腹がガス溜まり気味。さらに、毎日快腸だったのに微妙に便秘気味に。尾籠な話ですいません。
私のお腹にヨーグルトは合わないのかもしれません。相方はなーんも変わらないみたいですが。
最近は休みの日に歩くといっても、農産物直売所に野菜とりんごを買いに行く往復一時間コースばかりだったのですが、久しぶりにウォーキングコースを歩きに行ってきました。
桜の開花前線ばかりが話題に上りますが、見回せばあたりは花に満ちている。
空き地や道路端には空色のオオイヌノフグリやツクシが群生しています。

横を見ればロウバイ、サンシュユ、レンギョウなどの黄色い花が光り輝いている。ジンチョウゲもよい香り。
上を見上げれば梅が木によっては蕾から満開近くまで開花状態はまちまちながら、だからこそこれからどこを歩いてもしばらく楽しめそう。
モクレン、シモクレン、コブシの花も、高い位置でぽっかり開いています。
いい季節です、本当に。
山のウォーキングコースからの帰り道に必ず通り抜ける近所の公園は、家族連れがそれぞれ楽しんでいいました。
大きな柳の木が2本。芽吹きの緑が気持ち良い。

春の景色の中で一番好き。
どこかから歌声が聞こえてきました。
かってうれしはないちもんめ
まけてくやしいはないちもんめ
となりのおばさんちょっときておくれ
おにがこわくていかれませんよ
おかまかぶってちょっときておくれ
おかまないからいかれませんよ
一緒に心の中で歌いながらさらに行くと、お母さんと娘さんたちが5人ぐらいで向き合ってやってました。
自分が子どもころにはよくやりました。はないちもんめ。それ以来かもしれない。この遊びやってるの見かけるのは。
お母さんは私より10歳は下ぐらいに見えます。10歳したの世代にもつながってたんだ、そして今また小学生ぐらいの子に繋がってる。うれしいな。
ところでこの『おかまないからいかれませんよ』の部分。私の時は『ーいかれない』だった。
気になって調べたら、『ーいかれませんよ』というのは新潟県某市だとウェキペディアに載っていた。ほかの地方の言い回しも。
そうかーあのお母さんは新潟から嫁いできたのかもねー。
ちょうど同い年の友人と行き会ったのでこの話をしたら、彼女も子どものころやったよーと。
あのこがほしい あのこじゃわからん
このこがほしい このこじゃわからん
そうだんしよう そうしよう
で一人残るのがいやでねー。いらないって言われてるみたいでさ。
そうそう。結構きつい遊びだよね。今思うと。
などと。
色鬼(決めた色を触らないで鬼にタッチされると負け)、高鬼(ちょっとでも高いところに上らないでー以下同じ)、陣地取り鬼(団体戦。相手の陣地に入り込み目印をタッチすれば勝ち)などの鬼ごっこ。缶蹴り、かごめかごめ、ハンカチ落とし、だるまさんがころんだ。
昔よくやったよねー。
今の子どももやってるんでしょうか。やってたらいいな。仲間に入れてほしい。
いや。
かつて子どもだった同年代とやったらたきっと盛り上がるだろうなあ。今なりの体力でゆるゆると。
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